
横浜DeNAベイスターズ、2018年宜野湾キャンプ初日リポート!
2018.02.03 11:05 2018.02.03 12:10レポート
2月1日(木)、横浜DeNAベイスターズの2018年宜野湾キャンプがスタート!
「昨シーズンは、いい夢見させてもらったよ! サンキュー!」と柳沢慎吾さん風味のセリフを叫びたい気持ちを胸に、キャンプ見学してきました。
場所はおなじみ宜野湾市立野球場が、ネーミングライツで「アトムホームスタジアム宜野湾」になりました。
グッズ売り場が、昨年より頑丈な箱になりました。
まず最初に覗いたのはブルペン。
やったー! ピッチャーの中で特に好きな井納投手を今年も間近で見ることができましたー!
「最初から審判の人に立ってほしいな」とリクエストして投げ始めた井納投手、フォームとコントロールをじっくり確かめているようでした。
ネット裏にキヨシ、番長、ラミちゃん! 大好きだ! ありがとう! 3人ともベイスターズとずっと絶好調な関係でいてほしい。
芝生広場では、濱口投手、石田投手、三嶋投手がエクササイズ。
濱口投手の無邪気な笑顔、いいですね。
この笑顔、お立ち台でたくさん見られますように。
グラウンドでは、内外野ノックが終わり、ベースランニングが始まりました。
選手たちを見ていて思ったのは「足がとっても速い選手もそこまでじゃない選手もいるんだな(野球選手=スポーツ万能と思って尊敬しているが故の小学生並みの素朴な気づき)。生で見ると特に、桑原選手の元気っ子な感じ&俊敏さ、すごいな」ということです。
はい、一旦ランチ休憩入りま~す! リラックスした選手たちがまとまって歩いてくるのが見られるのもキャンプ見学の醍醐味ですね。
午後の練習スタートしま~す! 午前と同じく、3~4名のグループでティーバッティング、ロングティー、体幹トレーニングなどを行う選手たち。
昨年のキャンプ見学で知り合ったSさんご夫婦の影響で推している倉本選手。バットの握り&膝のクッションを1回1回確かめていました。ヒゲ、好きです。
ロペス選手は軽く振っているようでパワーが自然と溢れ出ちゃう感じが頼もしかったです。今年は何打点くれるかな、300打点くらいかな。
ご結婚おめでとうございますの筒香選手はやっぱりオーラがすごいです。やってくれそう感ビンビンです。今年はホームラン何本打つかな、100本くらいかな。
バッティング練習する選手たちを見ていて思ったのは「腰まわりの丈夫さ、すごいな」ということです。
こちらでは、乙坂選手、細川選手、宮本選手が体幹トレーニング。
バスケットボール(らしき球)を決まった構えから壁に投げつけたりもしていました。
見ていて思ったことは「いろいろなトレーニングを取り入れているんだな。コーチたちもいろいろ考えて伝えて、プロ、すごいな」ということです。
ずっと曇天でときどき雨も降りましたが、空の暗さも気にならないくらいチームの明るさがあふれるキャンプ初日でした。また、明るいチームに強いチームの堂々としたオーラが加わったようにも感じました。
選手それぞれの身体の動かし方をじっくり見たり、コーチと選手のコミュニケーションのとり方を見たり、取材に来たOBと選手の絡みを見たりできるキャンプ見学は本当に楽しいです!
宜野湾キャンプは2月28日(水)まで。詳しいキャンプスケジュールは球団公式サイトでチェックできます。
スタジアムの玄関口となる歓海門には、新たに「2018目指せセントラルリーグ制覇 日本一」の幕も貼られていました。
そうだ! 今年は優勝だ! この宜野湾キャンプからシーズン最後の優勝までみんなで見届けましょう。いや、一緒に戦いましょう。
では、今回もこの曲を熱唱しながらキャンプレポートを締めくくります。「熱き星たちよ」。
オーオーゥウォーゥウォー DeNAベイスターズ あーつき星たちよー レッツゴー!!
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わか

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