わたしの使命はママたちの応援団！

−− 主にどんな活動は？

毎月第３日曜日には、ネーブルカデナでチャリティーフリーマーケットを開催しています。

毎月第３日曜日にネーブルカデナで「mammy’sマーケット」を開催しており、毎回たくさんの家族連れで賑わっています。

支援イベント「子供服50円チャリティーフリーマーケット」を開催しています。
mammy’sマーケット公式LINEがあり、会員は50円、非会員は100円で中古子ども服の販売しています。
子ども服はどうしても枚数が必要ですし、子どもはすぐ成長してしまうので洋服費用の捻出は意外とかかります。
このような企画はとても反響が大きく毎回大盛況です。
チャリティーフリーマーケットで出た収益は全額、親子支援の活動をしている団体へ寄付したり、食糧支援などに使っています。

マーケットではほかにも、ハンドメイドの雑貨販売やネイル、マッサージなど多数が出店しており、働きたいママたちの収入源につながる場所提供にもなっています。

本部ブースでは、食糧支援の受付を行っており、寄付したい人の窓口を設置。
他にも、着なくなった子ども服や使わなくなったおもちゃやぬいぐるみなどの寄付も受け付けており、相互支援のシステムも整っています。

−− 松田さんの新しい取り組みとは？

どんな家庭環境でも学びは平等でなければならない

昨年からは、食糧支援を月に1度、各市町村や子ども食堂などに行っています。
現在はこの活動が評価され地域活性化などの目的で、企業や施設管理者からもイベント開催の依頼も多くなってきました。

子育てや人生がいきやすくなるような、大人も子供も学びにつながる無料講座を定期定期開催し、大反響を得てます。

7/30に中高生女子生徒限定で「学校では習わない「せ」のつくアレコレおはなし会♡」を開催しました。
生理・性病・セックスについて、専門の講師の先生をお招きして分かりやすく解説をしてもらい、日頃家庭や日本の教育現場では教えてくれない性教育について学ぶ講座を無料で行いました。
性教育がなされてなく、傷つくのは女性が往々にしてある現実に、経験談なども交え分かりやすく解説し、実際に生理用品や避妊具の使い方を手にとって体験するなど、誰にも聞けない不安の解消にも繋げました。
知識がないと対処できないことや、自分で自分の身を守る大切さを重要視した内容となりました。
このような「知識を得ることに平等でなければならない」と思いで、講話はすべて無料で開催しています。
私自身も、子宮ちゃんになり女性の体を分かりやすく説明しましたよ（笑）